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カンボディア シュムリアップからのお便り 目次 2001.9.13

「よかったら、カンボディアへ見に来ませんか? ないない尽くしの状況で、こちらの視点が問われます。」(手林さんのメールから)

全国精労協の元役員、臨床心理士の手林佳正さんがカンボディアの精神保健ボランティアで活躍しています。

日本の精神医療の閉鎖性は、精神医療に従事するものの閉鎖性も生んできました、精神科特例は、精神病院は治外法権であるかのような思い込みをも生んできたのではないでしょうか。宇都宮病院、大和川病院や朝倉病院の様な不詳事件はその現れです。その閉鎖性は、患者さんへの人権侵害にとともに、働く者への人権侵害にも鈍感にさせてしまいます。閉鎖性のタコツボに陥ってはいけません。必要なのは開かれていること、外からの風の匂いも敏感に感じ取れること、間違っていることは素直に認め、率直に変えていく。こうした姿勢が大切ではないかと、全国精労協ホームページ管理人Aは思います。

風穴をあける、風通りを良くする、そこから自分達の職場や日本の精神医療保健を見直す。

手林さんのお便りはその風であり、私たちに良い刺激を与えてくれるような気がします。

カンボディア シュムリアップからのお便りのコーナーを設けました。時々お便りを載せていきます。お楽しみに。

手林佳正 心理 mailto:YHA00720@nifty.ne.jp   
         
mailto:tebayashi@bigpond.com.kh 
            元、群馬・三枚橋病院、東京・多摩あおば(北久米川)病院
      現、
SUMHカンボディア精神保健プロジェクト      
シュムリアップ現地事務所代表

No.1 2001.9.10 SUMHニュース・レター より  第2巻第1号

No.2 2001.9.12


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