日本弁護士連合会心神喪失者等『医療』観察法案対策本部
政府案・骨子案をめぐっての、日弁連と各界意見交換会 2002年10月15日
御中
日本弁護士連合会心神喪失者等『医療』観察法案対策本部
本部長 本林 徹
10・22各界懇談会ご参加のお願い
貴会におかれましては、ますますご活躍のことと存じます。先の国会で継続審議となった、「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療および観察等に関する法律(案)」が審議される臨時国会がまもなく開会されます。この国会では、世界的に著しく遅れている精神医療福祉改革に対する、厚生労働省の取り組みの問題性も明らかにされることとなるでしょう。まさに、臨時国会における議論は、日本の精神医療福祉のあり方を決定的に左右する重大な機会といわざるを得ません。
当連合会は、こうした情勢を踏まえ、表記のとおり、日弁連理事会としてこの課題に対する対策本部を設置しました。この10月12・13日合宿を含む本部会議を開催し、「精神障害による不幸な事件を防ぐには精神医療の改善の先行こそ重要」との基本的立場を再確認し、当面の取り組みを決定しました。
まさに議論激突の予想される臨時国会を直前に控え、全国津々浦々で精神障害と日々向き合い、今日の状況に問題意識を持っておられる各界各層の団体と率直な意見交換の場を持つことは、こうした重要な情勢のもとでは意義があることと考えます。立場や意見の違いを乗り越え、政府案の危険性を明らかにし、世界的に重大な劣位にある日本の精神医療を如何に改革するか、を議論する、貴重な機会にできればと考えています。
緊急で恐縮ですが、ぜひとも、貴会にはご出席いただき、ご意見をいただきたく、案内をさしあげました。
よろしくご検討の上、ご出席いただきますよう、ご案内申し上げます。
記
政府案・骨子案をめぐっての、日弁連と各界意見交換会
日時 10月22日 午後6時半から9時
場所 日弁連会館2階
議題 日弁連対策本部の活動方針の報告
各界からの意見交換以上
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